梅雨入りしたとは言うものの
昨日今日と曇の天気予報は晴れ間の見えるお洗濯日和です。
ジメジメした梅雨は鬱陶しく感じますが
今年は台風が未だ発生していないことも影響してか
関東では早くも取水制限が始まる様子。
秋の農作物の実りある収穫にはこの時期の雨がかかせませんから
適度に晴れ間の日を入れて頂いて農作物の収穫に影響を及ぼさないこの時期の雨にして欲しいものですね。
梅雨明けを目標に完成を目指していた方々のアンダリアバッグが
次々に全容を見せてくるまでになってきた方々がいらっしゃいます。
軽くて洗濯も可能なのですし
雨に濡れて型崩れしても糊を効かせたら復元可能なので
春から秋にかけて大活躍のアンダリアバッグです。
※先日のブログでご紹介したJ子さんのアンダリアバッグ※
お里帰りにバッグ本体は完成したので
とりあえず使ってみると良いよとお薦めしたのですが
持ち手をしっかり編んでいても伸びる習性があるので
帰省後にその加減を見て紐にあるものを入れて修正しましょうと話していました
それとともに内ポケット付きの内袋も作って汚れと型崩れ防止を図りましょうとも。
案の定5㎝伸びたそうです。
ギリギリに残った生地を割いて紐の中に入れるつもりでしたが
あれれ~縦半分にカットするつもりを横にカットしたとのことで
急遽グログランテープを入れることにしたのですが
これが却って功を奏しました。
両サイドにリボンの端を表に出してリボンの結びを調整することで紐の長さが長短調節できます。
しかもポイントになってとてもキュート♡
リバーシブルで楽しめるバッグになってこれだったら年中使うことが出来ます。
生地は福岡のリメンバーキルトで購入したものです。
まだ待ち針が付いた状態、お家で縫い付けて完成!
帰省中に編み物を始めたとはご存知だったものの
こんな大作まで作れるようになったJ子さんにお母さんから私の分もとおねだりされたそうで
優しいJ子さんは同じものをもう一つ作ることになりました
お家でこれを編みながらレッスンでは違うものに挑戦です。
★お花のような円座を編んだ次にアンダリアバッグにかかっていたWさんも
バッグ本体が完成しました★
円座で丸く編んだ時の増目・減目の作り方、繋ぐ位置、色んなことに苦労された甲斐がこのバッグに活かされて
今回はあっという間の完成。
しかも編み目がとても綺麗になりました。
手持ちの糸で編み上げるために持ち手の中央部の色を茶からベージュに替えました。
少しの糸が足りない時に買い足さないで使えるようにするのに
計りは残り糸で編みきれるかどうかの予測をつけるのにも役立ちます。
教室を後にされる時の様子に完成の喜びが見えたのでパチリ。
お母さんが狙っていらっしゃるそうです。さもありなんですね(^^)v
次回レッスンで内袋を作って完成。
その後丸く編む時のコツをしっかりマスターするために
同じくアンダリアの糸で帽子に挑戦です。
帽子が似合う彼女ですからこれもすぐに着用したいと完成になる気がします。
☆Eさん
アンダリアのバッグ本体が完成しました。
お好きな色でお好きな形で。
自分の思うデザインに近づけて編み目を調整して編み進めることが出来ると
こんな思いのままのバッグのデザインに近づいていきます。
内袋も内ポケットを付けて縫製が完成しました。
難しいし中々編み進まない海老コード編みもマスターしてバッグ本体に
内袋を縫いつけたら完成です。
お家で完成ですね。
同時で進めているモチーフバッグも次回完成となるでしょう。
ご自身の若かりし頃のスカートに✄を入れて作っています。
素敵な蘇りが楽しみですね~。
☆Eさんと同じモチーフバッグを編んでいらっしゃるRさん
モチーフを繋ぎ始めました。
手芸は奥が深いと言われますが一歩ずつ前進です。
モチーフが繋がったらモチーフの中央部にお花のモチーフを付けて
周囲を編んだら完成です。
頑張りましょう☆^∇゜) ニパッ!!
☆これで編み物を始めて3作目のH美さんとAみさん
バッグの底部の目数を間違えないで編むことが丸いバッグを編む為の鉄則ですが、
これが中々難しいようです。
H美さん、難なく編めました、凄い!
Aみさん、修正してこれで側面に進めます。
お二人とも底部の目数が間違いなく取れたら側面は増減なしの編み図なので後は編み進むだけ。
今月完成を目指して頑張ってください。
☆Mちゃん
ノースリーブのボレロ本体の前身頃が漸く完成となりそうです。
編み図通りの編みあがりにするために頭を使って編み図を自分で修正していかないといけませんが
そのために便利な型紙を用意してそれに沿うような編み上がりになること
模様になること
そんなことをレッスンで修正をしながらマスターしていらっしゃいます。
完成したら綺麗なドレープが出る素敵なボレロになることだと思います。
見頃が完成したら後はお茶の子サイサイの編みに入ります。
もう少しです、お家で残りの見頃の完成を目指してがんばってください。
☆私☆
先日フランスのお土産に頂いた刺繍ハンカチにレースをのせて
ショルダーとハンドの2wayバッグを作ってみました。
中にキルトを挟んで
※前
※後ろ
後ろの生地もリメンバーキルトさんで購入したものですが
京都にいた頃はファミリーセールにもよく出かけていたルシアンさんのものでした。
紐は佐土原のデイブリュッケさんで購入していたドイツのもの。
内側に内ポケット、マグネットボタンを付けました。
ボタンを紐の先に付けて
反対側の留め部にボタンを潜らせると手提げとしても使えます。
パッチワークの技法にブティというものがありまして
それはキルト芯を入れずに、
縫ったところにわたと綿コードを詰める手法で、
立体感がありとても繊細でエレガントなものとされていますが
時間も手間もかかりますのでレースでそれに近い仕上がりにならないかと作ってみました。
レースはウェディングドレス縫製サロンで分けて頂いたものなので
市販されているものより立体感があります。
優しい私?はもう一つ同じものを作ってあげることにしました。
レースをのせなくても
スワトーのハンカチやレースのハンカチで簡単にバッグが作れます。
お家のタンスでお寝んねしている素敵なハンカチでリメイクしてみませんか?
パッチワークのようなキルトを見つけて子供用のミニショルダーを作りました。
お子様にハンカチとティシュを入れて持たせていると
使いたいときにママはご自分のバッグから取り出す手間が省けます。
マグネットをつけたら屈んでも落とすことがありません。
裏も要らないのでミシンでちゃちゃちゃと縫えますし
ミシンがなくてもこれくらいでしたら手縫いでも簡単に作れます。
こんな小物もパッチワークみたいな仕上がりで楽しめます。
これは教室受講者の方々へのプレゼントにしよっかな-と思っています(╹◡╹)
ブログアップ後早々に福岡にお引っ越しされたy美子さんからメッセージが届きました
⇓
宮崎で編む予定のままほっといたアンダリアで、
バッグを編んでいます。
ブログを見て、持ち手など真似したい〜と思いました
まだまだですけどね☺️
宮崎に戻って意外に転勤族の方が多いことに驚きましたが、
県外に引越し後もこうしてブログをご覧頂き
ご自分の力で物を作り上げることが出来るようになっていて頂けたら嬉しいと思いつつ
レッスンをしています。
y美子さん、完成のご報告お待ちしていまーす
昨日今日と曇の天気予報は晴れ間の見えるお洗濯日和です。
ジメジメした梅雨は鬱陶しく感じますが
今年は台風が未だ発生していないことも影響してか
関東では早くも取水制限が始まる様子。
秋の農作物の実りある収穫にはこの時期の雨がかかせませんから
適度に晴れ間の日を入れて頂いて農作物の収穫に影響を及ぼさないこの時期の雨にして欲しいものですね。
梅雨明けを目標に完成を目指していた方々のアンダリアバッグが
次々に全容を見せてくるまでになってきた方々がいらっしゃいます。
軽くて洗濯も可能なのですし
雨に濡れて型崩れしても糊を効かせたら復元可能なので
春から秋にかけて大活躍のアンダリアバッグです。
※先日のブログでご紹介したJ子さんのアンダリアバッグ※
お里帰りにバッグ本体は完成したので
とりあえず使ってみると良いよとお薦めしたのですが
持ち手をしっかり編んでいても伸びる習性があるので
帰省後にその加減を見て紐にあるものを入れて修正しましょうと話していました
それとともに内ポケット付きの内袋も作って汚れと型崩れ防止を図りましょうとも。
案の定5㎝伸びたそうです。
ギリギリに残った生地を割いて紐の中に入れるつもりでしたが
あれれ~縦半分にカットするつもりを横にカットしたとのことで
急遽グログランテープを入れることにしたのですが
これが却って功を奏しました。
両サイドにリボンの端を表に出してリボンの結びを調整することで紐の長さが長短調節できます。
しかもポイントになってとてもキュート♡
リバーシブルで楽しめるバッグになってこれだったら年中使うことが出来ます。
生地は福岡のリメンバーキルトで購入したものです。
まだ待ち針が付いた状態、お家で縫い付けて完成!
帰省中に編み物を始めたとはご存知だったものの
こんな大作まで作れるようになったJ子さんにお母さんから私の分もとおねだりされたそうで
優しいJ子さんは同じものをもう一つ作ることになりました
お家でこれを編みながらレッスンでは違うものに挑戦です。
★お花のような円座を編んだ次にアンダリアバッグにかかっていたWさんも
バッグ本体が完成しました★
円座で丸く編んだ時の増目・減目の作り方、繋ぐ位置、色んなことに苦労された甲斐がこのバッグに活かされて
今回はあっという間の完成。
しかも編み目がとても綺麗になりました。
手持ちの糸で編み上げるために持ち手の中央部の色を茶からベージュに替えました。
少しの糸が足りない時に買い足さないで使えるようにするのに
計りは残り糸で編みきれるかどうかの予測をつけるのにも役立ちます。
教室を後にされる時の様子に完成の喜びが見えたのでパチリ。
お母さんが狙っていらっしゃるそうです。さもありなんですね(^^)v
次回レッスンで内袋を作って完成。
その後丸く編む時のコツをしっかりマスターするために
同じくアンダリアの糸で帽子に挑戦です。
帽子が似合う彼女ですからこれもすぐに着用したいと完成になる気がします。
☆Eさん
アンダリアのバッグ本体が完成しました。
お好きな色でお好きな形で。
自分の思うデザインに近づけて編み目を調整して編み進めることが出来ると
こんな思いのままのバッグのデザインに近づいていきます。
内袋も内ポケットを付けて縫製が完成しました。
難しいし中々編み進まない海老コード編みもマスターしてバッグ本体に
内袋を縫いつけたら完成です。
お家で完成ですね。
同時で進めているモチーフバッグも次回完成となるでしょう。
ご自身の若かりし頃のスカートに✄を入れて作っています。
素敵な蘇りが楽しみですね~。
☆Eさんと同じモチーフバッグを編んでいらっしゃるRさん
モチーフを繋ぎ始めました。
手芸は奥が深いと言われますが一歩ずつ前進です。
モチーフが繋がったらモチーフの中央部にお花のモチーフを付けて
周囲を編んだら完成です。
頑張りましょう☆^∇゜) ニパッ!!
☆これで編み物を始めて3作目のH美さんとAみさん
バッグの底部の目数を間違えないで編むことが丸いバッグを編む為の鉄則ですが、
これが中々難しいようです。
H美さん、難なく編めました、凄い!
Aみさん、修正してこれで側面に進めます。
お二人とも底部の目数が間違いなく取れたら側面は増減なしの編み図なので後は編み進むだけ。
今月完成を目指して頑張ってください。
☆Mちゃん
ノースリーブのボレロ本体の前身頃が漸く完成となりそうです。
編み図通りの編みあがりにするために頭を使って編み図を自分で修正していかないといけませんが
そのために便利な型紙を用意してそれに沿うような編み上がりになること
模様になること
そんなことをレッスンで修正をしながらマスターしていらっしゃいます。
完成したら綺麗なドレープが出る素敵なボレロになることだと思います。
見頃が完成したら後はお茶の子サイサイの編みに入ります。
もう少しです、お家で残りの見頃の完成を目指してがんばってください。
☆私☆
先日フランスのお土産に頂いた刺繍ハンカチにレースをのせて
ショルダーとハンドの2wayバッグを作ってみました。
中にキルトを挟んで
※前
※後ろ
後ろの生地もリメンバーキルトさんで購入したものですが
京都にいた頃はファミリーセールにもよく出かけていたルシアンさんのものでした。
紐は佐土原のデイブリュッケさんで購入していたドイツのもの。
内側に内ポケット、マグネットボタンを付けました。
ボタンを紐の先に付けて
反対側の留め部にボタンを潜らせると手提げとしても使えます。
パッチワークの技法にブティというものがありまして
それはキルト芯を入れずに、
縫ったところにわたと綿コードを詰める手法で、
立体感がありとても繊細でエレガントなものとされていますが
時間も手間もかかりますのでレースでそれに近い仕上がりにならないかと作ってみました。
レースはウェディングドレス縫製サロンで分けて頂いたものなので
市販されているものより立体感があります。
優しい私?はもう一つ同じものを作ってあげることにしました。
レースをのせなくても
スワトーのハンカチやレースのハンカチで簡単にバッグが作れます。
お家のタンスでお寝んねしている素敵なハンカチでリメイクしてみませんか?
パッチワークのようなキルトを見つけて子供用のミニショルダーを作りました。
お子様にハンカチとティシュを入れて持たせていると
使いたいときにママはご自分のバッグから取り出す手間が省けます。
マグネットをつけたら屈んでも落とすことがありません。
裏も要らないのでミシンでちゃちゃちゃと縫えますし
ミシンがなくてもこれくらいでしたら手縫いでも簡単に作れます。
こんな小物もパッチワークみたいな仕上がりで楽しめます。
これは教室受講者の方々へのプレゼントにしよっかな-と思っています(╹◡╹)
ブログアップ後早々に福岡にお引っ越しされたy美子さんからメッセージが届きました
⇓
宮崎で編む予定のままほっといたアンダリアで、
バッグを編んでいます。
ブログを見て、持ち手など真似したい〜と思いました
まだまだですけどね☺️
宮崎に戻って意外に転勤族の方が多いことに驚きましたが、
県外に引越し後もこうしてブログをご覧頂き
ご自分の力で物を作り上げることが出来るようになっていて頂けたら嬉しいと思いつつ
レッスンをしています。
y美子さん、完成のご報告お待ちしていまーす
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