パンレッスンが始まりました。
今回は機械捏ねでパン・ド・ミ。
生地が内側は肌理が細かくてフワフワ、
外側はカリッと焼けて
食パンの王様みたいな食感を楽しめます。
レシピを見て頂くと材料の種類の多さに驚かれたことだと思います。
粉もフランス粉と強力粉をミックスして使用するのですが
それぞれの特性を活かすブレンド。
だからこそシンプルな食パンなのに山を割った時の生地のフンワリ感と肌理細かさを
目でも実感出来るほどの焼き上がりになっているのです。
スライスして手に持った時のモチフワ感がタマリマセン
今回使用した型は今までと同じ1斤でも正角斤ではなく横長斤なので
山を3つにしていることもあって大きなサイズのパンに見えます。
今回は麺棒を使わない成形です。
生地にハリを持たせて肌理の細かいパンになるように
今までとは全く違う途中工程の成形法です。
発酵が終了した段階。
同じ生地の分量ですが
ここで既に嵩にそれぞれ違いがあり焼き上がりが想像できます。
焼き上がり!
年末に友人に届ける為にパン・ド・ミ1・5斤を3本焼いた時に
焼き上がった少し後から暫くの間、
表面にピキピキと割れる音がすごかったので
今回は1斤で5本だからさぞかしと思っていましたが
ピキッた方、そうで無かった方、それぞれでした。
窯伸びもそれぞれですね。
途中の工程をしっかり進めると上手くいくはずです。
でもパン作りを長く続けている方でさえ
一度もピキッたことがないという方もいらっしゃいますし、
毎回というわけではないという方が多いので
お家で焼き続けながら窯伸びしてピキるパン・ド・ミ作りを目指して頂けると嬉しいです。
私はレッスン終了後にれレタスたっぷりのハムサンドにして頂きました。
耳の部分がカリッとした食感で中のフワフワの生地とのギャップが楽しめます。
美味しいシ・ア・ワ・セなサンドイッチタイムでした。
そして手捏ねはフォカッチャ2種。
この生地も粉の特性を活かしたブレンド。
1次発酵が終わった時の生地のフンワリ感に美味しい焼き上がりが期待出来ます。
用意したフィリングも蒸したり茹でたり
それを炒めたり生で使ったりと結構手間がかかるのですが
レシピを見て確認しながら皆さんしっかりメモしていらっしゃいました。
分割した時に綺麗な断面になるようにカップに入れるコツ。
焼成前に乾燥ローズマリーをトッピングしたものと、
ルーレーにパルメザンチーズをトッピングして焼くもの、
ルーレーはお花畑みたいと
パーティやお食事会に花を添えるパンになりそうとのことでした。
焼き上がるまでに抽選会
まるで試験会場みたいです。
焼き上がってティタイム。
野菜のルーレーはおもてなしの一品になるとの感想、色合いも良いので
これから春野菜を使って作ると一層華やいだパンになりそうです。
ご用意した戴き物の苺で作ったロールケーキが好評でした。
抽選で当たったものに気もそぞろでしたが
ティタイムの後に各自セレクト頂いてお持ち帰りとなりました。
抽選結果は何回分かを纏めて報告ブログをUPします。
オーブンを1台増やしたおかげでパンの種類と数を増やすことが出来るようになって
ますます沢山のパンをお持ち帰り頂ける今月レッスンとなりました。」
今回は籠が窮屈になってズシッと重いのだそうです。
3日前から作り始めたオレンジのコンフィが完成しました。
土曜日から始まるケーキレッスンに間に合いました。
美味しいこのコンフィをトッピングに使おうと思っています。
今回は機械捏ねでパン・ド・ミ。
生地が内側は肌理が細かくてフワフワ、
外側はカリッと焼けて
食パンの王様みたいな食感を楽しめます。
レシピを見て頂くと材料の種類の多さに驚かれたことだと思います。
粉もフランス粉と強力粉をミックスして使用するのですが
それぞれの特性を活かすブレンド。
だからこそシンプルな食パンなのに山を割った時の生地のフンワリ感と肌理細かさを
目でも実感出来るほどの焼き上がりになっているのです。
スライスして手に持った時のモチフワ感がタマリマセン
今回使用した型は今までと同じ1斤でも正角斤ではなく横長斤なので
山を3つにしていることもあって大きなサイズのパンに見えます。
今回は麺棒を使わない成形です。
生地にハリを持たせて肌理の細かいパンになるように
今までとは全く違う途中工程の成形法です。
発酵が終了した段階。
同じ生地の分量ですが
ここで既に嵩にそれぞれ違いがあり焼き上がりが想像できます。
焼き上がり!
年末に友人に届ける為にパン・ド・ミ1・5斤を3本焼いた時に
焼き上がった少し後から暫くの間、
表面にピキピキと割れる音がすごかったので
今回は1斤で5本だからさぞかしと思っていましたが
ピキッた方、そうで無かった方、それぞれでした。
窯伸びもそれぞれですね。
途中の工程をしっかり進めると上手くいくはずです。
でもパン作りを長く続けている方でさえ
一度もピキッたことがないという方もいらっしゃいますし、
毎回というわけではないという方が多いので
お家で焼き続けながら窯伸びしてピキるパン・ド・ミ作りを目指して頂けると嬉しいです。
私はレッスン終了後にれレタスたっぷりのハムサンドにして頂きました。
耳の部分がカリッとした食感で中のフワフワの生地とのギャップが楽しめます。
美味しいシ・ア・ワ・セなサンドイッチタイムでした。
そして手捏ねはフォカッチャ2種。
この生地も粉の特性を活かしたブレンド。
1次発酵が終わった時の生地のフンワリ感に美味しい焼き上がりが期待出来ます。
用意したフィリングも蒸したり茹でたり
それを炒めたり生で使ったりと結構手間がかかるのですが
レシピを見て確認しながら皆さんしっかりメモしていらっしゃいました。
分割した時に綺麗な断面になるようにカップに入れるコツ。
焼成前に乾燥ローズマリーをトッピングしたものと、
ルーレーにパルメザンチーズをトッピングして焼くもの、
ルーレーはお花畑みたいと
パーティやお食事会に花を添えるパンになりそうとのことでした。
焼き上がるまでに抽選会
まるで試験会場みたいです。
焼き上がってティタイム。
野菜のルーレーはおもてなしの一品になるとの感想、色合いも良いので
これから春野菜を使って作ると一層華やいだパンになりそうです。
ご用意した戴き物の苺で作ったロールケーキが好評でした。
抽選で当たったものに気もそぞろでしたが
ティタイムの後に各自セレクト頂いてお持ち帰りとなりました。
抽選結果は何回分かを纏めて報告ブログをUPします。
オーブンを1台増やしたおかげでパンの種類と数を増やすことが出来るようになって
ますます沢山のパンをお持ち帰り頂ける今月レッスンとなりました。」
今回は籠が窮屈になってズシッと重いのだそうです。
3日前から作り始めたオレンジのコンフィが完成しました。
土曜日から始まるケーキレッスンに間に合いました。
美味しいこのコンフィをトッピングに使おうと思っています。
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