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旬のオレンジを楽しむケーキ【サントノーレ】

本来は考案者の名前がついたシブーストクリームをシュー生地に入れるケーキですが
旬のオレンジを楽しんで頂こうと思って
オレンジのクレーム・パティシェール(カスタードクリーム)を使うことにしましたが
これがシュー生地にトッピングしたカリカリの飴ととても相性が良いと
試食の際にも「最高のマリアージュ」なんて感想を頂くくらいに好評です。

レッスンの前にオレンジの果汁を絞って用意するのは大変ですが、
感想メールがその美味しさを物語っていると思って
寄せられたメールをとても嬉しく拝見しました。

☆J子さん
     ⇓
オレンジの爽やかなクリームで、
甘いのにさっぱりしていてあっという間にペロリでした。
シュー生地のサクサクと飴のカリカリで食感も楽しいですね。

サントノレ初めて食べましたが大好きになりました♡

チョコフラワーは見た目もかわいくて絵文字
夕食後のデザートにします


♥y子ちゃん
   ⇓
濃厚なのにオレンジの酸味ですっきりとした後味…
飴細工のほろ苦さも最高で…
先生の指示通りすぐに切って冷凍しましたがもう一切れだして食べます(笑)
幸せ~♥♥
オレンジもいいかおり~


☆お父さんの誕生日に合わせてレッスンをお入れになったWさん
   iphone 019飴で年齢を書いてトッピング(^^♪
   ⇓
父の誕生日ケーキすごく喜んでいました☺
自分のスマホで何度も写メをとっていて、嬉しそうでした(^_^)ニコニコ
ありがとうございました♡


どこかのお宅ではシューとクリームが美味しくて
カットするより早いと上からシューをお召し上がりになったそうです。
それも美味しい食べ方かもですね(*^_^*)
最後の土台までクリームが乗っかって美味しいって、
それも考えての組み立てですよん♬

今回のレッスンは
シュー生地作りに失敗した方はやり直して頂き、
絞り袋に入れる工程がサントノーレで3回、チョコフラワーケーキでも2回と立て続けで
クレームパティシエールを焦がさないように
クレーム・シャンティの泡立て加減を見逃さないように
私自身も気が抜けないことが多くて
慌しい思いをさせてしまうレッスンになっていますが、
継続は力なり。
長く続けてくださっている方が上手くリードしてくださっているレッスンになっています。

今回も宮崎では販売されているのを見たことがないと
皆さんが口を揃えておっしゃるサントノーレが完成すると
  iphone 016  
その姿の可愛さにお持ち帰りになった時のご家族の感想が楽しみと
いつも以上にご自分のケーキをパチリと真剣に撮影される方が多いです。

  iphone 013

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   iphone 023

チョコフラワーケーキも生地の混ぜ方が肝心。
 iphone 039
メレンゲも使う砂糖によって出来上りに違いが出ると実感されたと思います。

  iphone 012
絞りの上手な方が揃ったレッスンでした。

 iphone 043
マカロン同様、最後の絞り方で焼き上がりがきれいになるかどうか、
結果が物語っているとお分かりになったようですが
これは経験を重ねることでコツを掴んでいかれますよ。

ヴァレンタインデーの義理チョコプレゼントとして作る方が多そうです。

飴の加工も個性がキラリと光っています(-ω☆)キラリ
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まだまだレッスンは続きますが
確定しているレッスンは全て満席です。

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おせちレッスンでアームカバーを使っていらっしゃるのを見て
  iphone 008奈良の遊中川さんのものだそうです
以前から作りたいと思っていたのでじっくり見せて頂いて
早速おパクリして作ってみました。
  iphone 033
若い方のお手手がスベスベで綺麗なので手タレになって頂いてパチリ(*^_^*)
レース好きな私としてはゴムで絞る部分はモチ、レースでカバーです♡

教室に展示してすぐに皆さんの目についたようで
来年のプレゼント企画まで待てないとか(エッ、来年もやるの?)
レッスンで使っているのをご覧になって手芸レッスンで作りたいとか
嬉しい反応を頂きました。
セーターの袖を捲らなくて良いし、
汚れ防止と短い袖の服を着る時期は火傷や怪我防止になるので便利なグッズですね。

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