朝に記事をUP後にウッカリから削除してしまいまして
サポートセンターに復元を依頼して(モチ有償です(・_;))復元するまで暫し時間を要しました。
復元なりましたのでご覧ください。
今までのリクエストパンレッスンで改めてそのパンの美味しさを確認することが
最近多く、
初めてお受けになる方とも
そのパンの美味しさを忘れられずに再びお受けになる方とも
最近のパンではバジルの捻りパン同様同じ思いを抱かれる方が多いです。
お子様の年齢が初めのレッスンの頃より2~3才重ねられ
お子様もパンの嗜好が変わっていることも少なくないのかもしれませんが
未就学世代のお子様がとても喜んで召し上がったと伺うと
ママがレッスン後にお家でも早速作ってくださっているとの報告と共に
食卓に手作りのパンがある喜びをご家族と共に私も味あわせて頂いています。
今月のリクエストパンレッスンのミルキーフランス。
このパンもジャリパンを思わせる(と言っても私は食べたことが無くて受講者の皆様からの感想です)
バターミルクをサンドして仕上げる
東京で数年前に大流行しているのを受けて行ったレッスンですが
このパンは
低速で数分間だけ捏ねた生地を
冷蔵庫で15時間位低温発酵させてから分割から後の工程に入ります。
成型。
数カ月前のバゲットのレッスンでマスターした成型法で。
クープ入れも慣れてきて
焼成後のパンのお姿も売ってるパンのような方も。
天板に板で移すときに隣との感覚を均等に、
天板の端に置き過ぎると焼きすぎて焦げてしまうので要注意と言っているものの
こればかりは慣れですね。
途中でバターミルクを作りますが
これは練乳を使って作るので
ケーキレッスンでイタリアンメレンゲから作るバタークリームより簡単に出来て
食感はよく似たものになるので急ぐ時のバタークリーム作りに覚えておくと良い作り方です。
ミルククリームを絞る本数はお好みとしていますが
全員の方が全てin。
クープが綺麗と言われますがこれは思い切りが必要です。
一気にパパっとお教えした長さと幅と深さに入れましょう!
午前のケーキレッスンで余った抹茶のバタークリームも皆さんに使って頂きましたが
私は後はクリームなしで保存。
だってこのパンバリバリにトーストして食べるととても美味しいのです。
バターと蜂蜜を付けてだったり、
カスクートのようにハムやレタス、チーズを挟んで食べると美味しいです。
と言ったのですが
皆さんはこのじゃりパンのようなクリームがお好きだそうです(╹◡╹)
捏ねは手捏ねで作ってもok。
以前にこのレッスンをお受けになった方もレシピを出してきて
連休で時間に余裕のあるときに是非作ってください。
バリっとした食感が楽しめるミニバゲットです。
手捏ねの生地では
ロールパンを3個
思うような形に焼きあげるには先ずここの形と長さ
そして
麺棒で伸ばす時のコツ。
最後に発酵加減の見極め。
下左3個が私のものです。
今年の春は寒暖入り乱れての毎日で
4月初旬は特に寒い日が少なくなくて通常レッスンの食パンも同じですが
発酵時間をいつもより長くとることになりました。
「お家で作る時の発酵時間はどのくらい?」と質問される方が少なくないのですが
時間より見て判断するのが一番です。
焼成前に卵を表面に塗る時に見た感じを目に焼き付けて見極めが出来るように
又繰り返しお家で焼きながら工程の見直しをしていくことが大切だと思います。
左が私のもの。
繰り返しこれだけロールパンを作る教室はないと思います。
それだけに皆さんホントに上手な成型が出来るようになりました。
もう一つのカスタードパン。
型に生地を入れその中に自家製カスタードとフルーツをトッピング。
この日のレッスンのティタイムのケーキは
ミルフィユレッスン同様キャラメリゼした生地で
簡単ミルフィユと一緒に楽しんで頂きました。
カスタードを冷凍保存しておき
生地を密封缶に保存しておくとこんな楽しみ方が出来ますね。
お持ち帰りになるパンを見ても上達の後がアリアリ。
その後のレッスンでアップルパイやミルフィユのリクエストケーキレッスンのパイ生地を伸ばす工程が上手くいったのも
パンレッスンでの麺棒の使い方が上達されたことが大です。
力を入れずに効率よく麺棒で生地を伸ばすコツ
これを次第に体得されていっていますね。
昨日マルベリー初収穫。
おそろしや~ってくらい実っております。
でもこれで作るコンフィチュールはヨーグルトに混ぜて頂くと何より美味しいので
去年のように脚立から落ちないように注意して収穫します。
味はブルーベリー以上の美味しさです。
沢山の方が苗木をお求めになってお家で肥育中のようですが
まだの方は今年是非苗木を求めて地植えで育ててください。
サポートセンターに復元を依頼して(モチ有償です(・_;))復元するまで暫し時間を要しました。
復元なりましたのでご覧ください。
今までのリクエストパンレッスンで改めてそのパンの美味しさを確認することが
最近多く、
初めてお受けになる方とも
そのパンの美味しさを忘れられずに再びお受けになる方とも
最近のパンではバジルの捻りパン同様同じ思いを抱かれる方が多いです。
お子様の年齢が初めのレッスンの頃より2~3才重ねられ
お子様もパンの嗜好が変わっていることも少なくないのかもしれませんが
未就学世代のお子様がとても喜んで召し上がったと伺うと
ママがレッスン後にお家でも早速作ってくださっているとの報告と共に
食卓に手作りのパンがある喜びをご家族と共に私も味あわせて頂いています。
今月のリクエストパンレッスンのミルキーフランス。
このパンもジャリパンを思わせる(と言っても私は食べたことが無くて受講者の皆様からの感想です)
バターミルクをサンドして仕上げる
東京で数年前に大流行しているのを受けて行ったレッスンですが
このパンは
低速で数分間だけ捏ねた生地を
冷蔵庫で15時間位低温発酵させてから分割から後の工程に入ります。
成型。
数カ月前のバゲットのレッスンでマスターした成型法で。
クープ入れも慣れてきて
焼成後のパンのお姿も売ってるパンのような方も。
天板に板で移すときに隣との感覚を均等に、
天板の端に置き過ぎると焼きすぎて焦げてしまうので要注意と言っているものの
こればかりは慣れですね。
途中でバターミルクを作りますが
これは練乳を使って作るので
ケーキレッスンでイタリアンメレンゲから作るバタークリームより簡単に出来て
食感はよく似たものになるので急ぐ時のバタークリーム作りに覚えておくと良い作り方です。
ミルククリームを絞る本数はお好みとしていますが
全員の方が全てin。
クープが綺麗と言われますがこれは思い切りが必要です。
一気にパパっとお教えした長さと幅と深さに入れましょう!
午前のケーキレッスンで余った抹茶のバタークリームも皆さんに使って頂きましたが
私は後はクリームなしで保存。
だってこのパンバリバリにトーストして食べるととても美味しいのです。
バターと蜂蜜を付けてだったり、
カスクートのようにハムやレタス、チーズを挟んで食べると美味しいです。
と言ったのですが
皆さんはこのじゃりパンのようなクリームがお好きだそうです(╹◡╹)
捏ねは手捏ねで作ってもok。
以前にこのレッスンをお受けになった方もレシピを出してきて
連休で時間に余裕のあるときに是非作ってください。
バリっとした食感が楽しめるミニバゲットです。
手捏ねの生地では
ロールパンを3個
思うような形に焼きあげるには先ずここの形と長さ
そして
麺棒で伸ばす時のコツ。
最後に発酵加減の見極め。
下左3個が私のものです。
今年の春は寒暖入り乱れての毎日で
4月初旬は特に寒い日が少なくなくて通常レッスンの食パンも同じですが
発酵時間をいつもより長くとることになりました。
「お家で作る時の発酵時間はどのくらい?」と質問される方が少なくないのですが
時間より見て判断するのが一番です。
焼成前に卵を表面に塗る時に見た感じを目に焼き付けて見極めが出来るように
又繰り返しお家で焼きながら工程の見直しをしていくことが大切だと思います。
左が私のもの。
繰り返しこれだけロールパンを作る教室はないと思います。
それだけに皆さんホントに上手な成型が出来るようになりました。
もう一つのカスタードパン。
型に生地を入れその中に自家製カスタードとフルーツをトッピング。
この日のレッスンのティタイムのケーキは
ミルフィユレッスン同様キャラメリゼした生地で
簡単ミルフィユと一緒に楽しんで頂きました。
カスタードを冷凍保存しておき
生地を密封缶に保存しておくとこんな楽しみ方が出来ますね。
お持ち帰りになるパンを見ても上達の後がアリアリ。
その後のレッスンでアップルパイやミルフィユのリクエストケーキレッスンのパイ生地を伸ばす工程が上手くいったのも
パンレッスンでの麺棒の使い方が上達されたことが大です。
力を入れずに効率よく麺棒で生地を伸ばすコツ
これを次第に体得されていっていますね。
昨日マルベリー初収穫。
おそろしや~ってくらい実っております。
でもこれで作るコンフィチュールはヨーグルトに混ぜて頂くと何より美味しいので
去年のように脚立から落ちないように注意して収穫します。
味はブルーベリー以上の美味しさです。
沢山の方が苗木をお求めになってお家で肥育中のようですが
まだの方は今年是非苗木を求めて地植えで育ててください。
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