今日で11月も終わり、
今年も愈々一ヶ月で終わってしまいますね。
夏に出かけた北海道、秋に出かけた関西、
どちらの旅行記も未完成でした。
皆さん忘年会やお知り合いやご友人とのパーティの計画が目白押しのようで
慌しい中にも楽しい年末をお迎えのようで、
会場確保にも早くから奔走される様子を見て
宮崎にもこんな目も舌も満足させてくれる素敵なレストランがあると良いなと思いつつ
いつも旅の思い出となるご馳走のシーンをご紹介します。
北海道最後の夜、
宿泊は駅横の【JRタワーホテル日航札幌】
富良野から札幌の道を一般道と高速とそれほど所要時間が変わらないので
一般道で行かれたほうが良いとのアドヴァイスに従ったのが後悔されるほど時間を要して
この素敵なホテルのスパを使えなかったことが悔やまれました。
ホスピタリティも前日の新富良野プリンスホテルとは雲泥の差。
ホテルから発送したいお土産の山をカートに積むや別のスタッフがホテルの紙袋にきちんと纏めて入れ
部屋に案内してくださいました。
角部屋を用意出来ましたと案内された部屋。
夜景も素晴らしい。
きっとグレードアップですね(*^_^*)
向かいには昨年宿泊したホテルが見えました。
最上階の回転レストランでディナーをしたら友人はワインを飲みながら
その回転速度で酔っておりました( ̄ー ̄)ニヤリ
鏡に袋に纏めて頂いたお土産が映っていますね(^^♪
折角だからと日本を代表する西洋料理人【三国清三】さんのレストランでディナーをと予約を入れようとしたら
その日は貸し切りとのことで翌日のランチを予約して外に出ることにしました。
ス・ゴ・イ電飾。
新しいお洒落なビルに入ってみたら
ここも今や全国展開でミクニと凌ぎを削る勢いのフレンチで有名なヒラマツを上階に見つけ
ここでディナーとしました。
女性支配人がとっても美人で感じ良かったのが決め手(^^♪
ウェイティングスペース
もうオーダーストップの時刻に近かったからか先客は1組だけ。
しかも常連様らしきご夫婦で、君たちは門外漢みたいな慇懃無礼なメートルのサービスに
アミューズに出てきた料理を説明されなかったので
「グジェール(向こうの四角いお皿のもの)美味しいですね~」とかましてしまいました。
ワインも注文が続いて次第に接客態度が変わっていました`,、('∀`) '`,、
デザートは【フォレ・ノワール】と説明されました。
2年前の12月のケーキレッスンメニューでしたね。
フォレ・ノワール(黒い森)とは言えないけど。
最後のプティフールも手を抜いていませんね。
流石ヒラマツさんでした。
どれも美味しかったです。
東京の広尾本店で頂いたら倍のお値段だったでしょう。
そして翌日。
昨年休園日だった北大植物園へ。
温暖化が進んでいるのでしょうね。
10年以上前に行った時はまだ紫陽花が花を咲かせていたのに
今回は花もなく台風の後で倒木の処理に追われる職員さんが奮闘されていました。
園内の資料館
北極に置き去りにされても生き残ったタロの標本に会えました
ホテルに戻ってチェックアウトの後昼食の予約時刻までの時間つぶしに車で北海道神宮へ
しかしこれが後々大変な目に遭うことになりました、私のドジですが。
お待ちかね、ミクニでランチ。
お皿も内装も三国world
増毛出身の三国さんらしい取り合わせ。鰤に大根とフォワグラでした。
このレディースランチ1日20食の限定ですが1ドリンク付きで税サ込み3,600円です。
最終日に極上フレンチを札幌の景色と共に堪能できたし、
前日に貸し切りで利用できなかったことがヒラマツでのディナーとなり、
2つのレストランのお皿の上の芸術が旅のご馳走の思い出になりました。
ヒラマツさんも、
税サ別だしワインを飲んでお高くなりましたが
食事は一番お安いコース料理ながらとてもお値打ちの5,000円弱でした。
シェラトンのタツヤ・カワゴエもこの位のお値段設定にしないとと思いますね。
お皿の上の洗練度が違いすぎます(・_;)
そうそう私のドジはランチに戻って再び駐車場にいれようとしたら便利な場所は満杯で
別棟に駐車したのですが
予約時刻が迫っていたこともあって
駐車場を出てすぐに尋ねた警備員の方が親切にレストランに通じるエレベーターまで案内してくださったことで
駐車場の通用口の場所を覚えていなくて
行きつ戻りつ空港に行く時刻を気にしつつ慌てたことでありました。
Xmas、宮崎でこんなディナーと楽しめるところがあるのでしょうか?
ご存知の方は教えてくださいね。
昨年生の素材を使って作ったリースをEさんに頂いていたのですが
ドライにして保存していたのでこれに木の実を付けて今年も楽しませて頂くことにしました。
檜葉がとてもよい香りを残しています。
木の実は北大植物園の園内で拾ったものも。
胡桃も見つけたので友人と一個ずつ拾って持ち帰りましたが
友人はそのまま置いていたらマリモみたいに苔が生えていて廃棄したそうです。
私はネットで調べたら土に埋めると良いとあったので鉢に埋めています。そろそろ出してみましょうかね(╹◡╹)
中々教室がXmasモードにならなかった今年ですが
Xmasはやはりクロスステッチの作品で。
サンタのクロスの横のお皿はマイセンです。
もう随分前ですが阪神タイガースが優勝した時の大丸の記念販売品。
年号を記したイヤープレートより使い易いですね。
久々に出してみました。
まるで雪が積もったような北大の樅の木ですが、ホントに冠雪していることでしょうね。
今年も愈々一ヶ月で終わってしまいますね。
夏に出かけた北海道、秋に出かけた関西、
どちらの旅行記も未完成でした。
皆さん忘年会やお知り合いやご友人とのパーティの計画が目白押しのようで
慌しい中にも楽しい年末をお迎えのようで、
会場確保にも早くから奔走される様子を見て
宮崎にもこんな目も舌も満足させてくれる素敵なレストランがあると良いなと思いつつ
いつも旅の思い出となるご馳走のシーンをご紹介します。
北海道最後の夜、
宿泊は駅横の【JRタワーホテル日航札幌】
富良野から札幌の道を一般道と高速とそれほど所要時間が変わらないので
一般道で行かれたほうが良いとのアドヴァイスに従ったのが後悔されるほど時間を要して
この素敵なホテルのスパを使えなかったことが悔やまれました。
ホスピタリティも前日の新富良野プリンスホテルとは雲泥の差。
ホテルから発送したいお土産の山をカートに積むや別のスタッフがホテルの紙袋にきちんと纏めて入れ
部屋に案内してくださいました。
角部屋を用意出来ましたと案内された部屋。
夜景も素晴らしい。
きっとグレードアップですね(*^_^*)
向かいには昨年宿泊したホテルが見えました。
最上階の回転レストランでディナーをしたら友人はワインを飲みながら
その回転速度で酔っておりました( ̄ー ̄)ニヤリ
鏡に袋に纏めて頂いたお土産が映っていますね(^^♪
折角だからと日本を代表する西洋料理人【三国清三】さんのレストランでディナーをと予約を入れようとしたら
その日は貸し切りとのことで翌日のランチを予約して外に出ることにしました。
ス・ゴ・イ電飾。
新しいお洒落なビルに入ってみたら
ここも今や全国展開でミクニと凌ぎを削る勢いのフレンチで有名なヒラマツを上階に見つけ
ここでディナーとしました。
女性支配人がとっても美人で感じ良かったのが決め手(^^♪
ウェイティングスペース
もうオーダーストップの時刻に近かったからか先客は1組だけ。
しかも常連様らしきご夫婦で、君たちは門外漢みたいな慇懃無礼なメートルのサービスに
アミューズに出てきた料理を説明されなかったので
「グジェール(向こうの四角いお皿のもの)美味しいですね~」とかましてしまいました。
ワインも注文が続いて次第に接客態度が変わっていました`,、('∀`) '`,、
デザートは【フォレ・ノワール】と説明されました。
2年前の12月のケーキレッスンメニューでしたね。
フォレ・ノワール(黒い森)とは言えないけど。
最後のプティフールも手を抜いていませんね。
流石ヒラマツさんでした。
どれも美味しかったです。
東京の広尾本店で頂いたら倍のお値段だったでしょう。
そして翌日。
昨年休園日だった北大植物園へ。
温暖化が進んでいるのでしょうね。
10年以上前に行った時はまだ紫陽花が花を咲かせていたのに
今回は花もなく台風の後で倒木の処理に追われる職員さんが奮闘されていました。
園内の資料館
北極に置き去りにされても生き残ったタロの標本に会えました
ホテルに戻ってチェックアウトの後昼食の予約時刻までの時間つぶしに車で北海道神宮へ
しかしこれが後々大変な目に遭うことになりました、私のドジですが。
お待ちかね、ミクニでランチ。
お皿も内装も三国world
増毛出身の三国さんらしい取り合わせ。鰤に大根とフォワグラでした。
このレディースランチ1日20食の限定ですが1ドリンク付きで税サ込み3,600円です。
最終日に極上フレンチを札幌の景色と共に堪能できたし、
前日に貸し切りで利用できなかったことがヒラマツでのディナーとなり、
2つのレストランのお皿の上の芸術が旅のご馳走の思い出になりました。
ヒラマツさんも、
税サ別だしワインを飲んでお高くなりましたが
食事は一番お安いコース料理ながらとてもお値打ちの5,000円弱でした。
シェラトンのタツヤ・カワゴエもこの位のお値段設定にしないとと思いますね。
お皿の上の洗練度が違いすぎます(・_;)
そうそう私のドジはランチに戻って再び駐車場にいれようとしたら便利な場所は満杯で
別棟に駐車したのですが
予約時刻が迫っていたこともあって
駐車場を出てすぐに尋ねた警備員の方が親切にレストランに通じるエレベーターまで案内してくださったことで
駐車場の通用口の場所を覚えていなくて
行きつ戻りつ空港に行く時刻を気にしつつ慌てたことでありました。
Xmas、宮崎でこんなディナーと楽しめるところがあるのでしょうか?
ご存知の方は教えてくださいね。
昨年生の素材を使って作ったリースをEさんに頂いていたのですが
ドライにして保存していたのでこれに木の実を付けて今年も楽しませて頂くことにしました。
檜葉がとてもよい香りを残しています。
木の実は北大植物園の園内で拾ったものも。
胡桃も見つけたので友人と一個ずつ拾って持ち帰りましたが
友人はそのまま置いていたらマリモみたいに苔が生えていて廃棄したそうです。
私はネットで調べたら土に埋めると良いとあったので鉢に埋めています。そろそろ出してみましょうかね(╹◡╹)
中々教室がXmasモードにならなかった今年ですが
Xmasはやはりクロスステッチの作品で。
サンタのクロスの横のお皿はマイセンです。
もう随分前ですが阪神タイガースが優勝した時の大丸の記念販売品。
年号を記したイヤープレートより使い易いですね。
久々に出してみました。
まるで雪が積もったような北大の樅の木ですが、ホントに冠雪していることでしょうね。
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