大学時代の友に誘いを受けて実家のある丹波篠山に出かけて来ました。
紅葉真っ盛り。
是非この時期にいらっしゃいと誘われていたのは
里の秋の光景もですが、
丹波黒豆の枝豆狩り。
「この畝全部狩って帰りや-」との友人のご親戚の言葉に甘えて
二人で刈り取り、
枝から鞘を外して持ち帰りました
身内用にと無農薬で栽培された黒豆です。
残った黒豆はもう少し畑においてお正月の黒豆として
収穫後に乾燥させるのだそうです。
枝豆を梱包して郵便局から差し出した後に見た夕景色。
宮崎の夕景色とはどこか違いますね。
日没の光景ながら
城下町の夕景色に『荒城の月』の2番を思ってしまいました。
茅葺きの武家屋敷街。
静かに佇む様は京都より奈良より風情があります。
篠山城跡から市内を望むと眼下に木造の小学校が。
外堀と内堀の間に敷地にある小学校、防災上は問題があるんだけどねとのことですが
城下町だからこその立地です。
大正時代に建築された篠山町役場はそのまま街の観光スポットになって現存されていました。
新蕎麦も食べて
お参りしたお稲荷さんで人生訓も学んできました。
友人宅でも毎日食べていたのに
収穫した黒豆枝豆、早速頂きました。
風邪が治らないままに出かけてあちらの寒さに一層咳がひどくなる始末でしたが
行ってヨカッタの里の秋でした。
大阪から電車で1時間少し、
デカンショの里丹波篠山に関西へお出かけの節は是非足を伸ばしてみてください。
⇧クリックどうぞ
紅葉真っ盛り。
是非この時期にいらっしゃいと誘われていたのは
里の秋の光景もですが、
丹波黒豆の枝豆狩り。
「この畝全部狩って帰りや-」との友人のご親戚の言葉に甘えて
二人で刈り取り、
枝から鞘を外して持ち帰りました
身内用にと無農薬で栽培された黒豆です。
残った黒豆はもう少し畑においてお正月の黒豆として
収穫後に乾燥させるのだそうです。
枝豆を梱包して郵便局から差し出した後に見た夕景色。
宮崎の夕景色とはどこか違いますね。
日没の光景ながら
城下町の夕景色に『荒城の月』の2番を思ってしまいました。
茅葺きの武家屋敷街。
静かに佇む様は京都より奈良より風情があります。
篠山城跡から市内を望むと眼下に木造の小学校が。
外堀と内堀の間に敷地にある小学校、防災上は問題があるんだけどねとのことですが
城下町だからこその立地です。
大正時代に建築された篠山町役場はそのまま街の観光スポットになって現存されていました。
新蕎麦も食べて
お参りしたお稲荷さんで人生訓も学んできました。
友人宅でも毎日食べていたのに
収穫した黒豆枝豆、早速頂きました。
風邪が治らないままに出かけてあちらの寒さに一層咳がひどくなる始末でしたが
行ってヨカッタの里の秋でした。
大阪から電車で1時間少し、
デカンショの里丹波篠山に関西へお出かけの節は是非足を伸ばしてみてください。
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