明日4日から宮崎山形屋で【加賀百万石のれん市】が開催されるようです。
毎年開催される人気のイベントのようで
一昨日の日曜日にはMRTで出店されるお店訪問と
金沢の人気のスポットが紹介されていました。
雪景色を求めて金沢に行ってきたものの
旅行記をまだアップしていませんでしたので
金沢散歩(珍道中)をご覧ください。
金沢は
歴史的文化遺産や伝統芸能、伝統工芸、
お茶文化が栄えたことから多くの銘菓が生まれたことや
加賀料理に代表される食文化も
花街が今も残るところというのも
京都と良く似ている都市だと言えるのではないでしょうか?
沢山の美術館や博物館が建ち、
歴史的建造物が保存され公開されている街に
沢山の観光客が集う様子は
今年3月に北陸新幹線が開通したら
東京から2時間半で足を伸ばせ、近隣の名温泉と一緒に楽しむ観光地として
京都と肩を並べる気がします。
前日の和倉温泉を朝出発して1時間で金沢、
駅近くの操車場の電車を見て友人が「新幹線」と言うから慌てて撮影したけれど
帰宅して調べたら特急電車でした・・・( ;∀;)
雪の線路に兼六園の雪景色を期待してしまいました。
金沢の伝統芸能を象徴するかのような鼓を表したその名も鼓門前で先ずはパチリ。
中国からの若い男性の旅行客の方が撮ってあげると言って撮してくださいました。
友はプレゼントした花モチーフのバッグがとても似合っていました
首元のスヌード兼帽子は二人で色違いで愛用していますが
どちらで使用しても耳が温かく保護されるので重宝でした。
京都の寒さに慣れていたら金沢の寒さの方が緩く感じるはずと
事前に金沢にお住まいのお知り合いに伺っていきましたが
厚着をして手袋をしてホッカイロをポケットに入れているこの格好でも
手が悴んで寒かったです~( ;∀;)
駅で周遊バスの一日乗車券を購入して
先ずはひがし茶屋街へ。
ところがバスを降りた途端に霙模様となりバス停前の交番で傘を買えるところを尋ねたら
歩いて10分のところにコンビニがあると教えられ
茶屋街と遠く離れた所まで足元が悪い中やっとのこと到着したら売切れ~(・_;)
近くにコンビニはないと言われ仕方なく来た道を泥濘みながら戻って茶屋街の案内所に到着したら
無料で傘が貸し出されていました。
しかも霙は止んでいました。
交番の警官さんに
「貸し傘のこと知っておいて観光客に尋ねられたら教えてあげてくださいね」と言ってきたら良かったと友人と(●`ε´●)
傘持参しなかった私達が悪いんだけど・・・
京都の祇園や宮川町、上七軒の花街と共通する趣のある町並み。
関西のテレビ局【毎日放送】の撮影が行われていました。
MRTも撮影に行ったのですね。
兼六園に
期待していた雪吊りに雪の景色ではありませんでしたが
ここを訪れたのは何年ぶりでしょう。見事な庭園でした。
春の頃の兼六園も素晴らしいことでしょう。
そして兼六園向かいの21世紀美術館へ。
人気の展示作品【スイミング・プール】はプールの水面を境界に
水面の下に入場することが出来ます。
この後武家屋敷跡界隈に美術館の方の道案内で出かけましたが
パンフレットにも案内がありますが交番の警察官の方の道案内同様徒歩10分ではなかったです~。
「近すぎるので気をつけて」と言われたけれど
金沢の方は皆さん健脚なのでしょうね。
途中でこんな建物を見たのですがここにしても良かったな~。
【石川四高記念文化交流館】レトロ体験室があるそうです。
行けどもなかなかたどり着けない武家屋敷界隈への道をお尋ねした女性お二人が近くまで道案内してくれました。
聞けば昨年春に宮崎に観光でいらっしゃったそうで、美人でした
【武家屋敷跡野村家】
閉館10分前で慌ただしく見学。
鶯の鳴き声を共鳴させて楽しむ箱。
杏さんがこの庭を眺めながら北陸新幹線のCMポスターを撮影されたそうです。
お庭は蓮華寺、詩仙堂、曼珠院・建仁寺・等持院・永観堂・三千院・・・
京都でゆっくり鑑賞がお薦めです。
夕刻7時前発のサンダーバードで帰途につくという駆け足の金沢散歩でした。
自分へのお土産にその土地の銘産品を買うことが多いのですが、
今回が和倉温泉と金沢で漆器を購入しました。
左のカップと箸をちょっと探検気分で入った加賀屋旅館で、
右の急須は金沢駅ビルの漆器店で購入。
おっちょこちょいの私は昨年京都で購入してきたお気に入りの急須を既に割ったので
今回は割れないものでがお買い物のコンセプト。
でも軽すぎて引っ掛けて倒すかもヮ(゚д゚)ォ!
今回の旅行はJR西日本の北陸周遊パスを使いました。
宮崎でチケット購入を電話で申し込み、
西日本管内のみどりの窓口に出かけチケットを発行して貰います(旅行の前日までに発券必須です)。
片道1000円プラスでグリーン車にグレードアップ。
京都から和倉まで4時間、金沢から京都まで3時間の電車の旅は
座席もフットレストもアームレストも暖房が入ってゆったりシートで快適でした。
お薦めのチケットです。
明日からの山形屋の【加賀百万石展】
中田屋のきんつばがお薦めです。
京都の友人に金沢まで車を飛ばしてこのきんつばを買いに行っていた人がいます`,、('∀`) '`,、
かぶら寿しはいくつか購入してきましたが
金沢から毎年届けてくださるお手製のかぶら寿しだったり大根寿司だったりが一番美味しいと
お裾分けしている友人と一致した感想ですが、
レシピを教えて頂いてはいるものの
戸外で発酵させる必要がある作り方は温暖な宮崎では無理な気がします。
発酵食品として有名な滋賀県の鮒寿司のような独特の匂いがなく、
とても美味しい物なので一度購入されてご賞味ください。
今まで高速を使って車で出かけていた金沢でしたが
電車の旅も良いものでした。
時間がもっとあればこの周遊パスは3日間特急を含め北陸管内の電車が乗り放題です。
一度是非お出かけください。
宮崎で見ることが出来ない冬景色堪能の旅でした。
毎年開催される人気のイベントのようで
一昨日の日曜日にはMRTで出店されるお店訪問と
金沢の人気のスポットが紹介されていました。
雪景色を求めて金沢に行ってきたものの
旅行記をまだアップしていませんでしたので
金沢散歩(珍道中)をご覧ください。
金沢は
歴史的文化遺産や伝統芸能、伝統工芸、
お茶文化が栄えたことから多くの銘菓が生まれたことや
加賀料理に代表される食文化も
花街が今も残るところというのも
京都と良く似ている都市だと言えるのではないでしょうか?
沢山の美術館や博物館が建ち、
歴史的建造物が保存され公開されている街に
沢山の観光客が集う様子は
今年3月に北陸新幹線が開通したら
東京から2時間半で足を伸ばせ、近隣の名温泉と一緒に楽しむ観光地として
京都と肩を並べる気がします。
前日の和倉温泉を朝出発して1時間で金沢、
駅近くの操車場の電車を見て友人が「新幹線」と言うから慌てて撮影したけれど
帰宅して調べたら特急電車でした・・・( ;∀;)
雪の線路に兼六園の雪景色を期待してしまいました。
金沢の伝統芸能を象徴するかのような鼓を表したその名も鼓門前で先ずはパチリ。
中国からの若い男性の旅行客の方が撮ってあげると言って撮してくださいました。
友はプレゼントした花モチーフのバッグがとても似合っていました
首元のスヌード兼帽子は二人で色違いで愛用していますが
どちらで使用しても耳が温かく保護されるので重宝でした。
京都の寒さに慣れていたら金沢の寒さの方が緩く感じるはずと
事前に金沢にお住まいのお知り合いに伺っていきましたが
厚着をして手袋をしてホッカイロをポケットに入れているこの格好でも
手が悴んで寒かったです~( ;∀;)
駅で周遊バスの一日乗車券を購入して
先ずはひがし茶屋街へ。
ところがバスを降りた途端に霙模様となりバス停前の交番で傘を買えるところを尋ねたら
歩いて10分のところにコンビニがあると教えられ
茶屋街と遠く離れた所まで足元が悪い中やっとのこと到着したら売切れ~(・_;)
近くにコンビニはないと言われ仕方なく来た道を泥濘みながら戻って茶屋街の案内所に到着したら
無料で傘が貸し出されていました。
しかも霙は止んでいました。
交番の警官さんに
「貸し傘のこと知っておいて観光客に尋ねられたら教えてあげてくださいね」と言ってきたら良かったと友人と(●`ε´●)
傘持参しなかった私達が悪いんだけど・・・
京都の祇園や宮川町、上七軒の花街と共通する趣のある町並み。
関西のテレビ局【毎日放送】の撮影が行われていました。
MRTも撮影に行ったのですね。
兼六園に
期待していた雪吊りに雪の景色ではありませんでしたが
ここを訪れたのは何年ぶりでしょう。見事な庭園でした。
春の頃の兼六園も素晴らしいことでしょう。
そして兼六園向かいの21世紀美術館へ。
人気の展示作品【スイミング・プール】はプールの水面を境界に
水面の下に入場することが出来ます。
この後武家屋敷跡界隈に美術館の方の道案内で出かけましたが
パンフレットにも案内がありますが交番の警察官の方の道案内同様徒歩10分ではなかったです~。
「近すぎるので気をつけて」と言われたけれど
金沢の方は皆さん健脚なのでしょうね。
途中でこんな建物を見たのですがここにしても良かったな~。
【石川四高記念文化交流館】レトロ体験室があるそうです。
行けどもなかなかたどり着けない武家屋敷界隈への道をお尋ねした女性お二人が近くまで道案内してくれました。
聞けば昨年春に宮崎に観光でいらっしゃったそうで、美人でした
【武家屋敷跡野村家】
閉館10分前で慌ただしく見学。
鶯の鳴き声を共鳴させて楽しむ箱。
杏さんがこの庭を眺めながら北陸新幹線のCMポスターを撮影されたそうです。
お庭は蓮華寺、詩仙堂、曼珠院・建仁寺・等持院・永観堂・三千院・・・
京都でゆっくり鑑賞がお薦めです。
夕刻7時前発のサンダーバードで帰途につくという駆け足の金沢散歩でした。
自分へのお土産にその土地の銘産品を買うことが多いのですが、
今回が和倉温泉と金沢で漆器を購入しました。
左のカップと箸をちょっと探検気分で入った加賀屋旅館で、
右の急須は金沢駅ビルの漆器店で購入。
おっちょこちょいの私は昨年京都で購入してきたお気に入りの急須を既に割ったので
今回は割れないものでがお買い物のコンセプト。
でも軽すぎて引っ掛けて倒すかもヮ(゚д゚)ォ!
今回の旅行はJR西日本の北陸周遊パスを使いました。
宮崎でチケット購入を電話で申し込み、
西日本管内のみどりの窓口に出かけチケットを発行して貰います(旅行の前日までに発券必須です)。
片道1000円プラスでグリーン車にグレードアップ。
京都から和倉まで4時間、金沢から京都まで3時間の電車の旅は
座席もフットレストもアームレストも暖房が入ってゆったりシートで快適でした。
お薦めのチケットです。
明日からの山形屋の【加賀百万石展】
中田屋のきんつばがお薦めです。
京都の友人に金沢まで車を飛ばしてこのきんつばを買いに行っていた人がいます`,、('∀`) '`,、
かぶら寿しはいくつか購入してきましたが
金沢から毎年届けてくださるお手製のかぶら寿しだったり大根寿司だったりが一番美味しいと
お裾分けしている友人と一致した感想ですが、
レシピを教えて頂いてはいるものの
戸外で発酵させる必要がある作り方は温暖な宮崎では無理な気がします。
発酵食品として有名な滋賀県の鮒寿司のような独特の匂いがなく、
とても美味しい物なので一度購入されてご賞味ください。
今まで高速を使って車で出かけていた金沢でしたが
電車の旅も良いものでした。
時間がもっとあればこの周遊パスは3日間特急を含め北陸管内の電車が乗り放題です。
一度是非お出かけください。
宮崎で見ることが出来ない冬景色堪能の旅でした。
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