宮崎市にあるケーキとパンと手芸の教室『Foyer（ホワイエ）』のホームページです

Ｘｍａｓを前にして
暫く昨年のパリの光景をご案内します。

　　

オペラ座の前から見えるイルミネーションに誘われて行ってみました。
　　

日本からパリに観光に行くと
ロンドンでハロッズのデパートに買い物に行くのと同じくらい有名なデパートです。
　　　
　　　　　　

伊勢丹と提携しているので伊勢丹カードを所有している方には
日本語の話せるコンシェルジュがサービスしてくださるそうです。

　

意外なくらいにXmasのイルミネーションが少ないパリの街でしたが
ここだけはキラキラと神戸のルミナリエのように輝いていました。

今年のお正月休暇の海外旅行はヨーロッパが人気だそうです。

このイルミネーションは新年が明けても点灯されているそうですので
パリへ行かれたら是非足を運んで下さい。


下は動画です。クリックしてご覧下さい☟
　　マイ ムービー.wmv-1226.wmv

昨年のクリスマスeve・eveのヴェルサイユ
　　　

宮殿を出て街を散策



有名なパンとケーキの店のようで
夕刻の時間帯は焼き上がったばかりのフランスパンを購入する人で店内はごった返していました。

　　　ケーキ売り場は普段通り


　

　　　　　　　　
日本のように
クリスマスのデコレーションが際立ったものはありませんでした。

　　　
プティケーキを購入してホテルに持ち帰りました。

その店を出て駅へ向かう途中、
ベビーを連れた親子連れがモミの木を購入して家路に向かう姿を見かけました。
　　　

　　駅へ向かって暫く歩くと、
　　　公舎の前の空き地でモミの木を売っていました。



　　
　　　
　　　　

日本のように随分前から飾り付けをするのではないのでしょうね。
　　
　　この刺繍の光景そのままのモミの木売り場でした。

キリスト教を信仰する国のクリスマスは、
子供へのプレゼント売り場が賑やかな光景であるのを除くと
家で教会で神へ祈りを捧る日だと翌日のパリでも感じました。